育児あるあるブログ

初めての園生活〜慣らし保育 親子共にリズムづくりの時期〜
こんにちは、広報スタッフFです。
京都にて4歳のももちゃん、1歳3ヶ月のぽんちゃん、相方すけさんとの4人暮らし。
春、様々な花が咲いて新芽も芽吹き、緑が活き活きと輝く季節です。それと共に、仕事・学校・園など、新しいスタートの機会も多く、なんだかソワソワ落ち着かない時期でもありますね。
私は未だ学校生活の感覚が抜けず、クラス替えもないのに心ざわめいています。更に、この春は“ぽんちゃんの一時保育スタート+短時間仕事復帰+園の役員”と頭も身体も忙しく過ごしています。
ぽんちゃん、園生活の初め頃は部屋にある普段はあまり見ないものに気を取られ「行ってくるね」と声を掛けてもそちらに集中していたのですが、3回目ぐらいから「これはお母さん長いこと帰って来ないぞ」とわかったのか、園の門をくぐると笑顔が消え、別れ際には大泣き、夕方にお迎えに行くと保育士さんが「半分以上柵にしがみついてお母さ〜ん、と言って泣いてました」と。
それを聞くとぽんちゃんに申し訳なくて「ごめんね、無理させて」と思ってしまいます。泣かれるとこちらも辛いですよね。また、一緒に過ごす時間が短くなって心もとない部分もあります。
そして、保護者の方の話を聞いていると子どもたちは入園してから1年ぐらいはいろいろな感染症をもらい、熱を出したりするので親も仕事を休む日が多くなります。ももちゃんも一回罹るごとに長引き、巡り巡って家族全滅パターンが多かったです。
園生活の始まりは、生活リズムや場所など大きく環境が変わるので、親子ともに慣れるまで少し時間がかかりますよね。お家でも登園や仕事の時間に合わせて動くので、ドタバタの毎日だと思います。
心配事も多いと思いますが、物事には良い面もあるということで…ここからは園生活のメリットを!
・保護者の方も親ではなく自分個人としての時間を持つことで、リフレッシュして家族に還元できる
・家族だけではできない経験を積む(社会性の獲得)
・いろいろな体験や遊びにふれる(創造性・想像性を培う)
・食事のバリエーションが増える(新しい食材・みんなで食べる楽しさ)
・新しい物事との出会い(好奇心)
・普段と違う視点から子どもを捉えて見てもらえる(親が相談できる場所)
・過ごす時間の長さより、一緒にいる時間をどう過ごすか、を考えるきっかけになる
・メリハリのある生活
私はえんえん泣いているぽんちゃんに「バイバイいやだよね」「がんばったね」「お友達いるよ」「いっぱい遊べるねぇ」などの声は掛けていますが「ごめんね」は言わないようにしています。
自分が悪いことをしている、という気持ちにならないように。そしてぽんちゃん自身も園生活の良いところをたくさん感じてほしいと願っているからです。
みなさんそれぞれのスタート、楽しく笑顔の多い日々になるように応援しています★
PairFookの育児あるあるブログ、次回もお楽しみに!
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