抱っこ紐のある生活〜冬のお出かけ編〜　比叡山への道のり

PairFook広報スタッフFです。

4歳のももちゃん、0歳11ヶ月のぽんくん、相方すけさんとの4人暮らし。
毎日ドタバタ忙しくも、楽しい毎日を過ごしています。

暖かい秋から一気に寒くなり、気が付けば冬がやってきましたね。
この冬はどこでどんな風に遊ぼうかなぁ〜。
京都市内に暮らす我が家は、園が休みの日はももちゃんと相談して遊ぶことやお出かけ先を決めることが多いです。
11月も終わりかけの土曜日「比叡（電車）に乗りたい」というので、私と子どもたち２人でガーデンミュージアム比叡まで出かけました♪ 残念ながらこの日のすけさんはお仕事でした。

● 乗り物の旅

おにぎりを握って諸々の荷物を持ったら、ベビーカー&抱っこ紐のダブル装備で出発！
出町柳発の比叡の時間を調べておき、駅でガーデンミュージアム比叡 入園引換券付き往復乗車券を購入。

バス&電車は、ぽんくんベビーカーでご機嫌でお過ごしに。
混んでるものの、ここまでの移動は順調！

しかし、そこからは母1人では険しい道のりでした…。
ケーブルカー、ロープウェイ共に階段での移動、そして中は狭いのでベビーカーは折り畳んで運搬。子どもを連れていると荷物も多いので「抱っこ紐を持ってきてよかった〜！！」となりました。

冬に抱っこ紐をしていると、乗り降りの度に、お手洗いの際に、赤ちゃんが降りたがった時に、いろんなシーンで上着を脱いで抱っこ紐に入れたり下ろしたりがかなり面倒なのですが、PairFookだと上着を着たままそれができるのでとても助かりました。

道すがらの景色は綺麗で、乗り物もそれぞれ特徴があり楽しそうなももちゃん。
途中に瓦投げがあり、3枚のお皿にお願い事を書くことに。ももちゃんのお願いは ↓
①雨が降りませんように
②ひとりでお料理が出来るようになりますように
③4人で色々なところにお出かけできますように
なんだか心が洗われる純粋な願い事でした。
待ち時間におにぎりを頬張ったり、「こんな高いところにどうやってロープウェイ作ったんやろうなぁ」などと話したりしながら、ガーデンミュージアムに到着しました。

● ガーデンミュージアム比叡

さすが山の上、お天気も曇り空だったので風が寒い寒い。
ぽんくんは抱っこ紐の上から2WAYブランケットで防寒。足までしっかり覆われて暖かそう。
帽子は被せると３秒で剥ぎ取られます。しかも投げ落としたのを目で確認するという厳戒態勢。
ももちゃんの時は冬の始まりごろに0歳8ヶ月だったので、カバーオールが活躍しました。まだ歩き始めの頃までだと、カバーオールの足までついているタイプがあったかくていいと思います。

少しだけ外に出る場合や、手が離せなくてブランケット出すのが大変、カバーオールまで着せていられない、というときは、オーバーサイズのアウターを持っておくと便利です。足まで一緒に包み込んで、前のボタンを1つ２つ止める感じで利用できます。

お庭は冬仕様になっていて、いろんな場所にキラキラ飾りのついたツリー、木で作った雪だるま、トナカイのそり（乗車可）などが飾ってあり、季節感満載でした。
ぽんくんはお花を触りながら歩き回り、ももちゃんもオブジェの人形に話しかけて物語を作ったり「私のお庭へようこそ！」と案内してくれたりと満喫しました。
カフェや園内ショップなど屋内で過ごせる場所もあり、ももちゃんは押し花を使った定規づくりをしました。

帰りはまたベビーカーの運搬に悩まされましたが、ぽんくんは抱っこ紐ですやすや。
家に着くまでよーく眠り、抱っこ紐前開きのお陰でそのまま着地。旅は終了となりました。

冬のお出かけ、工夫をしながら季節を感じて過ごせるといいですね。

PairFookの育児あるあるブログ、次回もお楽しみに！

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