育児あるあるブログ
抱っこ紐のある生活〜日常編〜 無くてはならない必須アイテム!(前編)
はじめまして、PairFook広報スタッフFです。
4歳のももちゃん、0歳9ヶ月のぽんくん、相方すけさんとの4人暮らし。
毎日ドタバタ忙しくも、楽しい毎日を過ごしています。
今回は、我が家の1日を、PairFookの抱っこ紐の活躍と共に振り返ってみたいと思います。
● 朝の風景
朝は、嵐のごとく時間が過ぎ去ります。「早起きして、朝食を作り、洗濯を干し…」と、母は目論みますが、小さな子どもがいる家庭においては、予定などあって無きがごとし。
そっと布団を抜け出し、キッチンに立ったとたん、寝室から聞こえるガサゴソ音。
登園時間が差し迫り、焦っているときに限って食卓のうえにこぼされる牛乳…。
予想外のアクシデントをなんとかやり過ごして準備をします。
姉のももちゃんは、朝食が終わって自分の支度をすませると、ペンギンのお人形を “抱っこ紐(自作の袋)” に入れます。いつも抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしている親の姿を真似て、自分も小さなお母さんをしているようです。
相方すけさんの仕事はシフト制。朝に時間があるときは、いっしょに幼稚園へ向かいます。
すけさんが抱っこ紐を装着して、息子ぽんくんをin!おうちを出発します。
● 抱っこ紐から見える景色
ももちゃんの幼稚園までは、普通に歩けば10分ほどですが、子どもといっしょに歩くと、大抵20分はかかります。
天気や植物で季節を感じたり、ご近所さんと世間話をしたり。そんなことを楽しみながら登園します。抱っこされているぽんくんも、葉っぱを触って感触を楽しみ、ももちゃんの行動を見てニコニコ。いろんな刺激を受けているようです。
素手で下の子を抱っこしている状態だときっと疲れてしまうと思いますが、安定感のある抱っこ紐のおかげで、そうした子どもたちの好奇心にもゆったり付き合えます。
姉を見送ったあとのぽんくんは、おうちに帰り着くまで夢の中(。-ω-)。。o
心地よい風を感じながら、すけさんの胸に抱かれて安心しきった様子で、すやすや眠っています。抱っこで身体が触れ合っていると、心臓の音も聞こえてほっとするのかな。
次回、後編をお送りします。お楽しみに!
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