育児あるあるブログ

抱っこ紐のある生活~年末年始の帰省編~長距離移動のお助けアイテム

抱っこ紐のある生活~年末年始の帰省編~長距離移動のお助けアイテム

こんにちは、PairFook広報スタッフSです。
 

気づけば年の瀬!時の流れが早すぎて、何も気持ちが追いついていません。今年もきっと、クリスマスツリーと鏡餅が家の中で共存することになりそうです。
 

さて、このブログをご覧いただいている皆さんの中には、これから帰省やご旅行を予定している方もきっといらっしゃいますよね。

赤ちゃんや小さなお子さんを連れての長距離移動って、緊張しますよね…!
 

どのタイミングで授乳しておこうかな、機嫌よくいてくれるかな、ぐっすり寝ててくれたらいいな…。子どもがまだ小さかった頃、そんなことを考えながら、ドキドキで新幹線に乗り込んだ覚えがあります。
 

帰省の際、地元までの新幹線乗車時間は約2時間半。

オムツ替えや万が一の体調不良などトラブルが起きた場合に備えて、多目的トイレ・多目的室に近い座席を予約できて、ひと安心。
 

行きはご機嫌よく、離乳食やおやつで気分を変えつつ、とくに困ったこともなく乗車時間を乗り切りました。
 

問題は、帰りの新幹線。スケジュールの関係で、ちょうど眠くなるかどうかのタイミングでの乗車になりました。
 

うちの子は、家だとすんなりひとりで入眠してくれるありがたいタイプでしたが、外出時だと、眠気が来るとわんわん泣いてしまって、眠りにつくまで立った状態での抱っこで揺らしていないと落ち着かないのです。
 

乗車してしばらくすると、ぐずぐずとした様子のわが子。
 

座席に座ったままどうにかあやそうとするも、やっぱり納得してはくれず、だんだんとボリュームの上がる泣き声に冷や汗。わたわたと抱っこ紐をつけ、デッキ部分に駆け込み、必死にスクワット。やっと寝てくれたと思って座席に戻って座ろうとすると、敏感に察知してまた泣き顔に…。
 

結局、到着までのおよそ2時間を、デッキで立ったまま過ごすことになり、汗だくボロボロの状態で、すっかり爆睡中の赤子とたくさんの荷物を抱えて新幹線を後にしました。子どもが寝てくれたら車内販売のコーヒー飲もう、なんていうささやかな楽しみは、むなしく弾け飛びました。
 

そんなわが子も小学生になり、今ではゆったり親子で新幹線の旅を楽しむことができるようになりましたが、いま思い返しても、当時はいろいろなことに気を張っていたなぁと思います。車内で赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると、ほっこり癒されると同時に、親御さんがしんどくなっていないかなと、こっそり気になってしまいます。
 

しかしあのとき、抱っこ紐を持ってきていなかったら、2時間ものあいだ、ずっと素手で子どもを抱えているはめになったのかと思うと、恐ろしい限りです。帰省先では車やベビーカー移動がメインになるにしても、抱っこ紐や抱っこバッグをあわせて所持しておくと役立ちます。
 

でも、ただでさえ荷物の多い帰省や旅行のとき、使うかどうかわからない抱っこ紐を持っていくのはちょっと考えますよね。
 

こういうとき、コンパクトな抱っこ紐があると本当に便利!当時は、分厚くて、まとめても小さくはなってくれない抱っこ紐を使用していましたが、ポケッタブルなものがあれば絶対そっちを選んでいたと思います。
 

PairFookの抱っこ紐は、しっかりした生地のクールタイプ・小さくまとまる軽量のコンパクトタイプの2種類!そのほか、ヒップシートとボディバッグが一緒になった抱っこバッグも。
 

小さな子どもを連れてのおでかけは、短時間でも長時間でも、親にとっては緊張とストレスの連続。万全に準備をしても、何かとトラブルは起きるものですが、そんなときに少しでもママ・パパの負担を軽くできるアイテムとして、PairFookの製品がお役に立てると嬉しいです。

インフルエンザなども流行中で、この年末年始は気を張りつめているママ・パパも多いかと思いますが、どうか素敵な家族の時間を過ごされてくださいね。
 

PairFookの育児あるあるブログ、次回もお楽しみに!

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