育児あるあるブログ

赤ちゃんのいる生活 〜夏の暑さ対策!〜 外出時に気をつけたいこと
PairFook広報スタッフのSです。
今週になってやっと梅雨ムードが戻ってきましたが、まだ6月だというのに真夏日・猛暑日が続いていますね。室内外問わず、暑さ対策が必須の時期になってきました。
今回は、赤ちゃんや幼児さんとの外出の際に意識しておきたいことをまとめてみました!
基本の暑さ対策🌞
1.外出の時間帯を選ぶ
お散歩やお買い物は、午前中の早い時間(~10時)か夕方(16時以降)に済ませるのが理想的。
真昼(11時~15時頃)の外出は、どうしても必要な場合を除き、できるだけ避けるのが安心です。
2.日よけの活用
ベビーカーや抱っこ紐に装着するタイプの日よけ、帽子、日傘などで直接日光が身体や頭に長時間当たらないようにしましょう。
アスファルトは照り返しが厳しいため、なるべく木陰や芝生のある場所を選んで移動したり、こまめに休憩をとり、日陰や涼しい室内に入るよう心がけるのも大切ですね。
抱っこ紐やベビーカーに乗せている場合、最低1時間に1度はいったん赤ちゃんを降ろして休憩をとりたいところです。汗をふき、通気性のよい状態で涼をとりましょう。
3. 水分補給
授乳期の場合、母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるたびにあげてください。
白湯や麦茶などの水分をあげる場合、こまめに少しずつ飲ませてあげるようにしましょう。離乳食が始まり、授乳量が減る生後5〜6ヶ月になったら、コップやマグなどで水分をとる練習を始めておくとよいですね。
ちなみに、赤ちゃんが1日に必要な水分量は、体重1kgあたり約100ml〜120ml程度と言われています(授乳量・離乳食での摂取量を含む)。
汗をたくさんかいている場合や、嘔吐下痢のあるときは、これ以上の水分が必要となるので注意です。
抱っこ紐使用時に気をつけたいこと!
抱っこ紐での外出は便利ですが、赤ちゃんと装着者の身体が密着するので、熱がこもりやすく要注意。
赤ちゃんはもちろん、装着者側の服装も、通気性がよく蒸れにくい素材を選びましょう。
また、抱っこ紐自体も、メッシュなどの通気性のよい素材だと安心ですね。厚手素材の抱っこ紐やインサート(新生児補助用)などを使用する場合は、熱がこもりやすいので要注意!
保冷剤や保冷グッズの活用もオススメです。
このとき、抱っこ紐の専用ポケットに入れる、またはガーゼや薄手の布で包むなど、保冷剤が直接赤ちゃんの肌にあたることのないように留意しましょう。
PairFookの抱っこ紐は、保冷剤を入れる専用ポケット付き!
ズレたり落ちたりの心配がない&赤ちゃんの肌に直接あたらないので安心です。
別売りの胸元よだれカバーを使用すれば、使用者と赤ちゃんの間にも保冷剤を設置することができます。
PairFookの抱っこ紐 クールタイプ
最近は、外出時にハンディファン(扇風機)を使用されている親子さんが多いですが、気温35度以上での使用は逆に危険だと言われています。
「汗をかいていないから涼しいのだろう」と判断してしまいがちですが、高い気温の中で扇風機だけを使うと、身体から熱を奪う前に汗だけが乾き、体温は上がったままの状態になってしまうようです。
ハンディファンを使うときは、濡れタオルなどを併用し、肌をぬらした状態で使うのが効果的ですね。
赤ちゃんや小さいお子さんは、自分で「暑い」「喉が渇いた」…と主張することができません。
皮膚や唇が乾燥している、身体に熱がこもっているが汗をかいていない、おしっこの量がいつもより少ないor色が濃い、なんとなく普段と様子が異なる気がする…などのサインに気をつけて、暑さによるダメージを防いであげてくださいね。
PairFookの育児あるあるブログ、次回もお楽しみに!
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